大阪・・・というか旅行に行ってきて今回思ったこと。
海外からの旅行客ってスピーカーモードでずっと電話している人多くない?!
お店の中や歩いている時、公共交通機関の中まで。
ずーっと。
家族と話しているの?それとも翻訳とかそういう系?
電話の内容が聞こえてても外国語だからこっちはさっぱりわからないから別にいいんだけど。
お店の中で話しているのはきっと何を買うかの話し合いだろう。
円安だもんね。大量買いして帰るよね。
けど信号待ちとかで後ろからいきなり大きい声で喋り出されたらめっちゃ怖いよ。
最後にびっくりしたのは飛行機内で通話してた人。
たぶん扉が閉まる前だから問題無いはずだけど。
こんなところ来てまで喋らんくても良くない?
ギリギリまで繋がっていたいのかしら。
せめてスピーカーモードじゃなくて普通の通話じゃダメだったのだろうか?
あ!もしかしてビデオ通話だったのかな?
でもイヤホン着ければ・・・
たまたま最近読んだ本で、「電話好きのイタリア人の人々」という内容があった。
”1日1回は両親に電話をかける。まめに家族に連絡をする人が多い。”という感じ。
私は全然連絡をしないで母親に怒られた記憶があるくらいの人間なので、なかなかこの感覚がわからない。
そもそも家族が相手だろうが電話が苦手だ。
なので、この気軽に連絡を取って繋がる感覚が少し羨ましく思う。
(いや、公共の場ではある程度スピーカー通話は抑えててほしいが)